シルク敷き布団/シルク敷パッド

商品詳細
愛称：シルク敷きパッド
側生地：綿１００％（シルクセリシン加工、ドイツ製）
詰め物：絹１００％（長野県産）
製造国：日本（愛媛県）
商品カラー：地模様ベージュ系１色展開

世界の超一流トップブランドのシャネルが素材提供を願い出るメーカーが愛媛県の今治市にあります。シルクの素材をメインに扱い糸や生地を自社で作っている会社です。
そこの工場で作られるシルクの厚め敷きパッドは、圧倒的に優れた機能性を持ち合わせ、布団やベッドに敷くだけで一年中ひなたぼっこをしているかのように快適です。

まずは側生地の説明から
ドイツにバウアーという生地メーカーがあります。昔はワープロのインクリボンを製造していた工場なのです。生地とインクリボンは関係ないように思いますがインクリボンは織物なんだそうです。
パソコンが普及しワープロの需要が無くなり考えたのが、インクリボンを織る技術を生かし生地を織ることでした。
ワープロのリボンは丈夫さを求められるので生地織りでもそれを生かしたのです。

シルク敷きパッドにはバウアー社の綿の生地を側生地として使います。
輸入したバウアーの生地を日本でシルクセリシン加工を施しマイナスイオン数値を大幅にアップさせています

マイナスイオン数値比較（１立方ｃｍ辺り密度）
化学繊維１０００
天然の蚕６８００（無加工の繊維で最も数値が高い）
この側地８９１１

マイナスイオンの作用をまとめてみました
１、血液の浄化作用
健康な血液は弱アルカリ性、プラスイオンは血液を病的な酸性にさせ万病のもとにします

２、精神安定性
マイナスイオンは気持ちを落ち着かせβエンドロフェンを活性化させます。脳内βエンドロフェンは別名幸せホルモンと呼ばれ、精神安定に作用します。幸せ感は免疫力を高め病気に勝つ力を与えます。「病は気から」の気を根本的に強化するのがマイナスイオンです

３、自律神経の調整作用
３人に1人がストレスで倒れる・・これが現実です。不眠・頭痛・冷え・のぼせ・更年期障害・低体温・肩こり・腰痛・慢性疲労など数え上げれば際限がありません。これらの症状はプラスイオンのなせるわざと言ってもよいでしょう。自律神経の狂いの元凶となっています。マイナスイオンは自律神経のバランスを取り頭脳は冷静沈着、手足は暖かい、すなわち「頭寒足熱」の健康的な体に改善します

４、腸肝免疫強化作用
免疫の中心は腸肝です。現代人は腸肝が弱りガッツがなくなっています。マイナスイオンの効果によって強化し、快腸・快肝の人生に変わります。

５、肺機能強化作用
風邪や肺炎にかかる人々が増加しています。肺にプラスイオンが吸入されているのが元凶です。それだけ空気が汚染されています。マイナスイオンは、肺機能を高め炭酸ガスの排出を促進し酸素交換率を高めます。肺で酸素交換がスムーズに行われると風邪や肺炎も回復に向かいます。同時に腸肝機能も改善します。食欲不振・下痢・便秘などが良くなります。肺と腸肝は表裏一体であることは漢方学でも証明されています

６、鎮痛作用
低気圧で寒い日に、慢性間接リウマチの方々が手足の痛み、膝や肩や腰の痛みなどを強く訴えて通院しています。大気中のプラスイオンが原因です。そこにマイナスイオンを浴びると体のイオンのバランスが回復し傷みが取れるわけです

７、細胞の活性化作用
細胞の内外にはイオンが満ちています。外側にプラスイオンが多く内側にマイナスイオンが多くなっています。細胞が活動して新陳代謝を行うときプラスイオンとマイナスイオンが関与しています。このイオンの働きを生命活動電位といいます。特に心臓の細胞の活動電位は心電図を通して読み取れますね。細胞が静止状態から活動状態に進むときプラスイオンとマイナスイオンが入れ替わります。その状態を脱文極といいますがマイナスイオンが主役を果たします。細胞の活性化はやはりマイナスイオンにかかっているのです

８、空気のビタミン作用で空気の浄化作用
タバコ・ハウスダスト・ダニの糞などの微粒子、公害による大気中の微細な汚染物質など、どこへ行っても有害なプラスイオンに満ちています。これらは喘息・アトピー性皮膚炎・花粉症などの元凶ですから少なくとも自宅や寝室だけは安らぎの場所にしたいですよね。それにはやはりマイナスイオンは不可欠でありマイナスイオンは空気中の汚染されたプラスイオンにとりつき、空気を中和・浄化します。室内はさわやかで清潔なリラックスの場所に変わります。空気清浄機のでマイナスイオンの話が出るのはこういうことだったのですね

ここまでの説明を要約してまとめますと

・ドイツ製の丈夫な生地にシルクプロテイン加工を施しているということ

・シルクプロテイン加工はマイナスイオン数値を大幅に上げるということ

・マイナスイオンは人体組織を活性化し健康な体を作るのに抜群の効果があるということ

さて、続いては詰め物の説明ですが、その前に大切なことをお伝えしておきます
シルクプロテイン加工は１００回の洗濯をしても効果が落ちないということ、シーツ・カバーを掛けても効果が有るということを先にお伝えしておきます。

詰め物にはシルクわたを使います。長野県産の良質な繭を絹わたにしています
絹わたは繊維が細いので側生地の外に噴出さないように布海苔で膜を作り、絹わたを包んでいます。ヘタリにくく打ち直しが出来るのが他にない特長でもあります。

上の数値からもわかるようにシルクは他の天然繊維よりも２倍も暖かく、吸湿性が高いことがわかります。
シルクわたは有毒ガスを吸着します
シルクのわた、木綿わた、カシミヤ、ポリエステルなどのわたを入れて容器内に硫化水素の濃度変化を測定すると木綿わたはほとんどガスを吸着しません。カシミヤ、ポリエステルは２時間かけて吸着しました。シルクわたはすぐに吸着しました。
蚕はふりそそぐ太陽エネルギーの多くを吸収した滋養豊富な桑の葉を食べ体内でたんぱく質液を作り、ふ化する前に外界から身を守るためのシェルターとして繭を作るわけですから様々な機能が備わっているのも納得です。
シルクの糸は保健衛生的にも優れ、外科手術用縫い糸にも使われていましたし、シルクの肌着やパジャマはアトピー性皮膚炎や掻痒（そうよう）の改善にも効果があります。
多くの化学繊維はシルクを目指して作っていると聞いたことがありますが、ここで書ききれないほどの素晴らしい機能を備え持つ繊維ですから納得です。

ここまでの説明を要約してまとめますと

・シルクプロテイン加工を施した体に良い側生地を使った敷きパッド

・詰め物はシルクのわたで、長野県産の厳選された繭をわた状にしたものである

・シルクのわたは他の天然繊維と比べても群を抜いて暖かく、汗の吸湿も素早い

・シルクはアトピーや掻痒の改善にも効果が有り、外科手術の縫い糸としても使用されていた

まさにシルク敷パッドは天然素材で出来た健康寝具です