柔かい羊毛いんなぁ敷パッド、ウール100％

商品詳細
愛称：ウールいんなぁ敷きパッド
側生地：綿１００％（ニット生地）
詰め物：毛１００％（英国羊毛１００％：ライセンス番号JS181B）
製造国：日本（大阪府）
付属品：洗濯ネット１枚
商品カラー：ベージュ系無地１色展開

敷きパッドに求められる役割は
１、布団・ベッドを汚さない
２、肌さわりが良い
３、冬は暖かく夏は涼しく感じる
このの３点は一般的な敷きパットで補える役割です。
快適に眠ること考えますとこれ以上に重要な役割があります。

重要な役割とは
４、汗をきっちり吸収する
５、体温をきちんと保温できるということです

一般的な敷きパッドにはタオル生地や、サラサラするもの、起毛した毛布のようなものなどがありますが、詰め物素材はどうでしょうか？
ほとんどの商品にはポリエステルの綿が詰め物に使われています。
少しボリュームが出て軽いという利点はありますが、快適な眠りに要求される最も重要な汗を吸収して湿度をコントロールする機能と体温をきちんと保温する機能がほとんど備わっていません。

ポリエステルと、ウールの数値を見比べて下さい

実験結果で分かることは、ポリエステルはほとんど汗を吸収しないという事実です。
ウールは一般的なポリエステルに比べると約３７倍もの吸湿性があります。
成人は寝ている間に体中から約２００ccの水分（汗）を放出しています。ウールの寝具なら蒸れたりジメジメしたりせず、お布団の中の湿度を快適に保つことが出来ます。

汗を吸わないポリエステルの綿が詰まった敷きパッドでは布団の中が汗で蒸れて不快に感じ、気づかないうちに布団をはいだりしてしまいます。結果寝冷えして風邪を引いてしまうことも考えられます。
起床時に布団を掛けていない方は、蒸し暑さが原因なのかもしれません。

ふとんや衣類に吸収されずに体の表面に残った汗は体を冷やしてしまいますので、トイレが近くなったり、血圧が上昇してしまう原因にもなりかねません。
健康的で快適に眠る為には、寝具に使われている素材が重要だと私たちは考えます。
ウールの素材は吸湿性に優れ、保温性にも優れたとても快適な素材であり
燃えにくく、静電気も起こりにくいのでホコリも寄せ付けにくく、空気を綺麗に浄化する繊維としても有名です。
最近の研究ではウールはもともと羊の皮膚が変形した生まれたもので免疫機能が備わっていることがわかってきました。生まれながらにして細菌に対する抗菌機能や消臭機能をもっている天然繊維のウールは寝具にピッタリの素材です。