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シルク　敷ふとん

ホコリの出ないお布団です。
赤ちゃんは汗っかきです。大人の２倍の汗をかいているともいわれるほど汗っかきだから、布団は吸湿性と発散性に優れた素材を選ぶのが正解。 シルク敷ふとんは呼吸する繊維と呼ばれ優れた放湿性があり、吸い込んだ湿気をグングン外に逃がします。 いわゆる調湿効果で、お布団の中がいつでもカラっと乾いたような爽やかな状態が続きます。

素材

希少な国産繭（まゆ）を使用。長野県産の繭100％

絹わた

繭をカットして「わた状」にし絹わたを作ります、絹わたが噴き出ないように天然の※布海苔（ふのり）で膜を作り絹わたを包んでいます。布海苔は適度に吸湿放湿するので絹わたと良い組み合わせです。 一般的なベビー敷布団に使われているポリエステルに比べると、絹わたは吸湿性・保温力に優れ、赤ちゃんの敷布団として最適な素材です。わたホコリが出ないことも嬉しいポイントです。

※布海苔は刺身のツマとして食される海藻（マフノリ・フクロフノリ）を煮て糊にします。平安時代から漆器用の糊として使われます。布海苔は美容と健康に役立つ食品です。

側生地

勾玉（まがたま）をイメージした神秘的なデザイン

素材は綿。生地の表面にセリシンを付着させています。セリシンとはシルク表面を覆っているタンパク質で大量のマイナスイオンを放出し、空気の浄化作用があります。
タバコ・ハウスダスト・ダニの糞などの微粒子・大気中の汚染物質などが有害なプラスイオンです。これらは喘息・アトピー性皮膚炎などの元凶となります。 マイナスイオンは空気中の汚染されたプラスイオンにとりつき、空気を中和・浄化します。室内はさわやかで清潔なリラックス空間に変わり赤ちゃんが安らげる場所となります。 セリシン加工した生地は半永久的にマイナスイオンを放出しつづけます。寝返りなど生地と擦れることで多くのマイナスイオンが放出されます。

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